メディカルセンターの屋上から
未だにブログの使い方がわかっていません。お恥ずかしい話です。
家に帰ると子育てもありなかなかブログを更新できないですね。
そう考えると子育てに追われながら「社会復帰」を考えているママたちはいかに大変か。女性の輝く社会を構築するということが声高に叫ばれていますが、我が家のママも毎日忙しいので、社会復帰のためにかけられる時間は一日の中で難しそう。この話題はまたいつか取り上げたいと思います。
この写真は義母が入院している羽曳野市の循環器関連のメディカルセンターの屋上から撮影したものです。この病院に入院している患者には、妻の母同様に難病を抱えている人が多いので、入院患者はもちろん、訪問する家族や知人たちの心も癒してくれるような、美しい景色です。
景色との出会いというのは時として意図せず訪れるものです。
毎日の通退勤の道の中でも、ちょっと目線を変えてみたりすると新たな景色が目に映ることもあると思います。また、足がなかなか向かない場所であっても、一度行ってみると思わず意図しない光景を目にすることもあるでしょう。
出会いというのは、もともと与えられているような、所与ではありません。人との出会いも、景色との出会いも予見できないことがたくさんあります。それ故におもしろいのではないでしょうか。
スマホを捨てる必要はありませんが、たまには周りの景色に目を向けることも楽しいと思います。