メディカルセンターの屋上から
未だにブログの使い方がわかっていません。お恥ずかしい話です。
家に帰ると子育てもありなかなかブログを更新できないですね。
そう考えると子育てに追われながら「社会復帰」を考えているママたちはいかに大変か。女性の輝く社会を構築するということが声高に叫ばれていますが、我が家のママも毎日忙しいので、社会復帰のためにかけられる時間は一日の中で難しそう。この話題はまたいつか取り上げたいと思います。
この写真は義母が入院している羽曳野市の循環器関連のメディカルセンターの屋上から撮影したものです。この病院に入院している患者には、妻の母同様に難病を抱えている人が多いので、入院患者はもちろん、訪問する家族や知人たちの心も癒してくれるような、美しい景色です。
景色との出会いというのは時として意図せず訪れるものです。
毎日の通退勤の道の中でも、ちょっと目線を変えてみたりすると新たな景色が目に映ることもあると思います。また、足がなかなか向かない場所であっても、一度行ってみると思わず意図しない光景を目にすることもあるでしょう。
出会いというのは、もともと与えられているような、所与ではありません。人との出会いも、景色との出会いも予見できないことがたくさんあります。それ故におもしろいのではないでしょうか。
スマホを捨てる必要はありませんが、たまには周りの景色に目を向けることも楽しいと思います。
道上洋三さんと「六甲おろし」
大阪のABCラジオのパーソナリティに道上洋三さんという方がいる。
御年74歳。
同氏の名前を冠に付けた「おはようパーソナリティ道上洋三です」は今年でなんと40周年を迎えるモンスターラジオ番組である。
この道上さんが、「我らの国歌!」と称しながらアシスタントの方と一緒に合唱するのが、六甲おろしである。
この国歌は毎朝聞けるわけではなく、阪神タイガースが勝たなければ拝聴することができない。
今年の阪神タイガースは勝ちに勝ちまくっているので貴重な感じはしないのだが、阪神タイガースが連勝したときは、もはや放送事故。
六甲おろしを連続で歌いに歌う。
朝からなんとも痛快である。
この六甲おろし。
阿久悠氏の「愛すべき名歌たち」(岩波新書)によれば、昭和60年の「バース、掛布、岡田」の年に球団歌として爆発的に有名になったそうである。
六甲おろし自体は、昭和11年(1936年)に「大阪タイガース」の歌としてつくられたものであり、昭和60年という伝説の年に至るまで、阿久悠氏の言葉をお借りすれば「長い眠り」についていたのであった。
今や、眠りにつく間もない猛虎の歌、六甲おろし。
今年は道上さんから何度(何十回)聞くことができるのか楽しみだ。
Word Pressに挫折。
書きたいことを書こうと思い切ってブログでも作ろうと思案。
そんなとき、たまたま「Word Press」に出合い、アカウントも作成していろいろやってみたが、結局挫折。。。
やはり自分のようなアマチュアには、Hatenaさんみたいなブログ運営サイトに頼るのが一番と気づく。この間、約2か月余りかかった。
このブログでは自分の家族に尽くす日々と、その中で思うことをいろいろ書いていきたい。
子育てはもちろん、政治、経済、社会、国際情勢、その他もいろいろと。
駄文でも読んでくれる人がいたらそれでいい。
ブログの書き方を勉強していきます。